世にも奇妙な乳癌闘病記

ひとりでも救われる人がいるなら…とブログを始めました。
肺の難病、乳がんステージ4は健在ですが何の治療もしていません。
にもかかわらず進行もしていません。
ですから病気や治療の参考にはならないブログです。

それでもこの奇妙な現実を知りたい方は、ぜひ最初から読んでみてください。
信じるか信じないかは全てお任せいたします。

K君の脳腫瘍

『お母さん。

 

 気をしっかり持って

 聞いてください。。。』



そう医師から言われて。

動揺しない親なんているんだろうか。



そんな医師の言葉を。

えっこはひとりで聞いたのだろうか。




病気の宣告なんてのは。

私も経験している事だけれど。


病状の重さに関わらず。

私は自分の事でしかなかったから。



それがたった10歳の。

自分の子供の宣告となれば。


えっこに関わらずどの親も。


『代わってあげたい』と。


届かない祈りを捧げるのだと思う。



無駄な願いとは分かっていても。


『できるなら代わりたい』


そうえっこも言っていた。





そんな願いとは裏腹に。

K君の脳腫瘍は。

K君にしか起こり得ない病気だと。


それがF氏の見解だった。





遠い遠い昔。

K君のご先祖にあたる誰かが。


とある屋敷へ泥棒に入ったんだとか。



農作物も採れない飢饉だったのか。

はたまた怠けた結果だったのか。


理由はどうであれ。


家主に見付かり。

家主の頭を殴ってしまった結果が。


K君の頭の病気の原因だった。



これが『カルマ』



殴られたのは男性だったために。


男の子であるK君に。

全てが回ってきたという結果だった。



それから『血筋』を引いたのが。

K君だったという事と。。。




確かに。

えっこの長女は何事もなく。

元気に専門学校へ通っている。



当の家主はというと。

殴られたとはいっても。

命を落とすことはなかったらしく。


だからもう。

K君は大丈夫ということだった。




だけどこれがもし。


殴られた家主が亡くなる事に。

なっていたのだとしたら。


K君はどうなっていたんだろうか。





改めて『カルマ』の重さを知って。


そして改めて。

私は『課題』の重要性を知った。




カルマは自然消滅なんて。

絶対にすることはない。




何はともあれ。

K君は大丈夫と言われた事が。


えっこにはもちろん私にも。

先々の大きな安心材料になった。


ホントに良かった。。。




あとはえっこが。

えっこのやるべき事をやるだけ。



そこに向かえばK君も自ずと。

健やかに進んでいけるから。



だから私は秘かに。

えっこを応援していくつもり。




いつか形になったら。

またここで報告しようと思う。












お願いいたします

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