世にも奇妙な乳癌闘病記

ひとりでも救われる人がいるなら…とブログを始めました。
肺の難病、乳がんステージ4は健在ですが何の治療もしていません。
にもかかわらず進行もしていません。
ですから病気や治療の参考にはならないブログです。

それでもこの奇妙な現実を知りたい方は、ぜひ最初から読んでみてください。
信じるか信じないかは全てお任せいたします。

えっこ

えっことは。

保育園からのお友達でね。




子供の頃はよく。

日が暮れるまで遊んでいたし。


一緒に通ったそろばんも。

2人でよくサボったりしていた。




小学校のとき。

誰かひとりずつ仲間外れにする。

なんてことが流行った時。


私は必ず対象になったけれど。


えっこだけはいつも。

仲間外れにはされない。


そんな子だった。




私は常に。

『あの子。なんか嫌い』とか。

言われることが多かったけれど。


えっこを嫌う子なんて。

誰一人として聞いたことがなかった。



えっこはそんな子。




えっこは誰よりも。

『お嫁さん』がふさわしいと。

私は幼心にずっと思っていて。


その私の期待通りに。

えっこは誰よりも早く。

『家庭』と『家族』を持った。




えっこがお嫁に行って。

会うことは滅多になくなったけれど。


どんなに時間が空いても。

えっこと会うときはいつも。

えっこはえっこのまま。

変わらないでいてくれてた。






先月のある日。

不意に目にしたえっこのSNS。


『長男Kの退院が決まりました。

 みんなお見舞いありがとう』


うちの長女と同じ。

小学校5年生のK君の写真は。


ニット帽にマスク姿と。


その病状は軽いものではないと。

すぐに分かる姿だった。




『なんで?』と思った。



えっこが不幸になるはずがない。



えっこが不幸になっていいはずがない。



どうしようって動揺した。



今の私に何が出来る?

私は何をしたらいいの?


思ったとき。



私は普通に。

私の今の現状を伝えることにした。



『乳がんステージ4だけど

 無治療で元気だよ~~~


 信じるか信じないか

 ブログを読んでみてね~』


なんとまぁ気軽なメールでね。




逆にえっこに。

心配をかけてしまったけれど。


あっという間にブログを読んでくれて。



『元気そうで何よりだけど。


 なんだか頭がついていけない』


えっこの率直な感想。



そりゃそうだ。



乳がんステージ4と診断されて。

医者ではなく。

F氏を頼った私はいつも。


F氏からも『変わっている』と。

言われているのは確かだし。


その変人っぷりは。

今に始まったことでもないし。



だからこそ。

私を幼少期から知るえっこは。

それも充分理解していて。


『F氏セミナーに

 行ってみようと思う』


そう言ってくれて。

先月のF氏セミナーに参加した。




セミナーの日。

数年ぶりに会うえっこは。


やっぱりいつものえっこだった。



安心した。



セミナーを聞くえっこの後ろ姿。


少し首をかしげるえっこのクセ。


昔と変わらないな~と。

私はなんだか癒されて。



そして思い出した。


えっこも昔からとても。

感覚が良かったこと。


私たちはいつも頭ではなく。

感覚で何かをしてきたこと。



それからえっこは。

自分が何かをする事で。


K君を救ってあげられる事も。

自分が幸せになる事も。


ちゃんと分かっているんだと思った。


 


だからえっこは覚悟を決めて。


『F氏のカウンセリングを受けたい』


そう言ってきた。




K君の病状と将来と。


そして自分が何をすべきなのかを。


ちゃんとF氏に聞きたいと言った。




私が聞いたK君の病名は。


私がおおかた想像していた通り。


『脳腫瘍』というものだった。






続く。。。











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