世にも奇妙な乳癌闘病記

ひとりでも救われる人がいるなら…とブログを始めました。
肺の難病、乳がんステージ4は健在ですが何の治療もしていません。
にもかかわらず進行もしていません。
ですから病気や治療の参考にはならないブログです。

それでもこの奇妙な現実を知りたい方は、ぜひ最初から読んでみてください。
信じるか信じないかは全てお任せいたします。

長女の夢

小学校5年生の長女には。

夢があります。



『世界の果てまでイッテQ』の。

メンバー全員に会うこと。



なんですけど。


そういう夢ではなくてですね。



将来の夢です。


『パティシエ』なんだそうです。



それは保育園の頃から言っていました。


けれど。

当時流行っていたアニメの影響で。


とりあえず口にしているだけだと。

私は全く本気には。

捉えていなかったんですよね。



そんな中。

先日テレビに流れた。

『新潟調理師専門学校』のCMを見て。

長女が言いました。


『ここに行きたい☆』



『!!!!!』



その瞬間の私と長女の空気感を。

皆さんにお伝えしたいのですが。


どういう表現をして良いのかも。

説明すらもわからず。



ただ私は。


『この子はパティシエだ!』と。


そう本気で確信したんですよ。



親バカの次元ではない確信です。


伝わりますかねぇ。。。




F氏の授業を受けてきた方なら。

この感覚がご理解頂けるかと。

思うのですが。。。





親という立場を無くして。

私は本気で。


『この子スゴイなぁ~』


と関心しました。



わずか10歳で。

自分が何者なのかを知るって。


今だ手探りの私からしたら。

奇跡のような出来事です。


我が子ながら尊敬します!




そしてその時をキッカケに。

これまでの事に。

納得がいったのも事実です。





長女が描く絵は。

決して上手とは言えないものの。


私は長女の絵が大好きで。

私は長女の絵の1番のファンでした。




けれど長女の描く絵は。

子どもらしい良い絵ではあるものの。


年を追うごとに。


この子の能力は絵ではないなと。

薄々感じてはいたのです。



選ばれて展示はされるものの。

他の子の絵に目が行くという。


私はなぜか違和感を感じるという。

そんな現状でした。





学校の授業でまだ。

針と糸を持たされていないとき。


長女は何かを作りたがりました。


確か2年生の頃だったと思います。



糸の通し方から教えてやると。

長女はすぐに。

こんなものを作りました。




やはり上手とは言えないものの。


クッキーやらケーキやら。

スイーツばかりを作っていました。


しかもカゴになんか入れてね。



作りやすいんだろうな~と。

気にも止めていなかった私は。

大バカ者ですよね。。。



この時点ですでに長女は無意識で。

自分が何者なのかを。

分かっていたんだと思います。





ここまで来るともう。

長女にとって必要なものが。

自ずと見えてきます。



学校の勉強なんてものは。

平均点を取っていたら。

それだけで充分ですし。



私に出来ることと言えば。


色んなスイーツを見させることと。

味わわせてあげること。


そして色んな物を見て感じて。

経験させてあげること。



勉強はホント。

そこそこで充分なんです。



そこに時間を費やすのなら。

その分の時間を目いっぱい。

友だちとの時間に使ってもらって。


様々な経験をすることが。


この先の感性に繋がると。

良い作品を作れるのではないかと。


そう思っています。




仲間外れにされるのも良し。


好きな人に振られるのも良し。


多少の怪我や病気も。

これまた良しとして。



うぇ~~ん💦と泣いてきたら。


この子はそれ程までの大作を。

近い将来作り上げるのだろうなと。


アハハと笑って。


大丈夫だよと言ってあげたいと。

思っています。




もしかしたらパティシエではなく。


食品サンプルの職人かも知れないし。


はたまた飴細工をやるのかも。

分かりませんが。


“パティシエ”というニュアンスは。

大方間違いではないと。

感じているんですよね。



だから学校の勉強はホント。

今で充分二重丸の花丸なんです。











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