世にも奇妙な乳癌闘病記

ひとりでも救われる人がいるなら…とブログを始めました。
肺の難病、乳がんステージ4は健在ですが何の治療もしていません。
にもかかわらず進行もしていません。
ですから病気や治療の参考にはならないブログです。

それでもこの奇妙な現実を知りたい方は、ぜひ最初から読んでみてください。
信じるか信じないかは全てお任せいたします。

障害

長女には『吃音』があります。



『吃音~きつおん~』とは。


一般的に言う『どもり』のことで。

同じ言葉を繰り返してしまったり。

思った言葉がすぐに出なかったり。


会話がスムーズにいかない。

コミュニケーション障害のことです。



長女の吃音は。

会話が確立してくる。

2歳前から現れ始めました。


そこで私。

どうしたかといいますと。


実は私。

何もしなかったんです。


というより。

何とも思わなかった。

という方が正しいですね。


これが長女なんだなと。

そのままを受け入れていたんです。



でもやっぱり。

周りは違いました。



長女が5歳になると。

保育園側から。

こんなことを言われました。


『“言葉の教室”に

 行くことをお勧めします』



言われて初めて思いました。


『この子は異常なの?』



真っ先に家族に話すと。

みんながみんな。

口を揃えて言ったんです。


『ずっと気になっていた』


でも。

1番近くにいる私が。

まるで気にしていないのと。

誰にも何も言わないので。


家族の誰もが。

言い出せなかったんですって。



ちょっと淋しかったですね。



だから。

勧められた通り“言葉の教室”に。

長女を連れて行くことにしたんです。



行ってみて思いました。


『意味がないな』と。


長女もまた。

なぜ自分だけ保育園を休んでまで。

行かなくてはいけないのか。

納得のいかない様子でした。


子供は即座に。

親の気持ちを読み取ります。


『行く必要はない』と。


すぐに通うのを辞めました。


長女の吃音は。

障害ではなく個性だと。

丁重にお断りしました。



本当に私。

そう思っていたんです。


吃音は長女の個性だと。



だから。

いつかその吃音で。

いじめられることがあったとしても。


それはそれで。

長女の糧になるだろうと。


悩むというより。

心配すらしていませんでした。



ひどい親ですよね。



裏を返せば。

1度くらいいじめられた方がいいと。

本気で思っていましたから。



にもかかわらず。

未だに長女は。

いじめられるどころか。

毎日毎日いろんな友達と。

毎日毎日必死で遊んでいます。



吃音は変わらずありますし。


友達も長女の吃音を。

真似たりしていますが。


等の本人が。

まるで気にしていません。


もちろん分かってはいます。


それでもまるで気にせず。

長女も一緒になって笑っています。


真似る友達にも。

悪気がないのは分かりますから。

私も一緒に笑っています。



以前に。

F氏から聞いたことがあります。


親がドーンと構えていると。

子供って案外平和なんだとか。


いじめられるも良し。

不良になるのも良し。

親が思っていると。


子供って案外。

道を反れたりしないんだとか。



でも私の場合。

ご大層な親なんかではなくて。


ただ。

チャランポランなだけ。

なんですけどね。







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